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Minecraftのカラーコードを使いこなす!テキスト装飾の完全ガイド【Java版・統合版対応】

Minecraftでは「§(セクション記号)+ コード」の組み合わせを使って、テキストに色や装飾を加えることができます。サーバーの看板をわかりやすく整理したり、コマンドのメッセージをカラフルにしたり、アイテムの名前を目立たせたりと、使いこなせると表現の幅がぐっと広がります。

ただし、Java版と統合版(Bedrock Edition)では書き方や使える場所に違いがあります。この記事では、両バージョンに対応した形でカラーコードの使い方を丁寧に解説します。


§コードとは何か

§コードとは、Minecraftのテキスト装飾に使う専用の記号+1文字の組み合わせです。たとえば §6 と書くと「金色」、§l と書くと「太字」になります。

書き方のルールはシンプルです。

  • 色コードは § のあとに数字か a〜f のアルファベット
  • 装飾コードは § のあとにk〜o、r のアルファベット
  • 色と装飾を組み合わせるときは色→装飾の順で記述(例:§6§l で太字の金色)
  • §r を入れるとその時点でリセット(以降は装飾なしに戻る)

色コード一覧

コード 色名(日本語) 色名(英語) 備考
§0 Black
§1 濃い青 Dark Blue
§2 濃い緑 Dark Green
§3 濃いシアン Dark Aqua
§4 濃い赤 Dark Red
§5 濃い紫 Dark Purple
§6 金色 Gold
§7 グレー Gray
§8 濃いグレー Dark Gray
§9 Blue
§a Green
§b 水色 Aqua
§c Red
§d 明るい紫 Light Purple
§e 黄色 Yellow
§f White

装飾コード一覧

コード 効果 Java版 統合版
§k 点滅(obfuscated) ✅(条件あり)
§l 太字
§m 打ち消し線
§n 下線
§o 斜体
§r リセット

§k(obfuscated)の注意点: 統合版では看板上でのみ動作し、日本語テキスト(漢字・ひらがな・カタカナ)には対応していません。日本語部分は「・・・」のような点に化けてしまいます。英数字のみ有効です。


Java版と統合版の違い

§コードの入力方法

バージョン 入力方法
Java版 通常テキスト欄では入力不可。看板への直接入力・コマンドへの埋め込みなど方法が限られる
統合版(Windows) Alt + 2 + 1 または Alt + 0167 で § を直接入力可能
統合版(スマホ・タブレット) 特殊記号キーボードから入力可能

看板での使い方

統合版では、看板のテキスト入力欄に直接 §6看板タイトル のように入力すれば機能します。

Java版では、看板テキストに §コードを直接打っても色がつきません。コマンドでデータを書き込む方法が必要です。

/data merge block X Y Z {Text1:'{"text":"タイトル","color":"gold","bold":true}'}

Java版では §コードよりも JSONテキストコンポーネントcolor:"gold" のような書き方)が正式な方法です。

チャット・コマンドでの使い方

使用場面 Java版 統合版
チャット ✅(プラグイン・MOD経由) ✅(直接入力可)
/say コマンド ✅(サーバー管理者)
/tellraw コマンド JSON形式のみ JSON形式のみ
アイテム名変更(anvil) ✅(§コード対応)

使える場所・使えない場所

§コードは「どこでも使える」わけではありません。場所によって挙動が変わります。

使える主な場所(統合版)

  • 看板のテキスト
  • アイテムの名前(金床で変更)
  • /say コマンドのメッセージ
  • チャット欄(直接入力した場合)

使えない・効果が出にくい場所

  • Java版の看板テキスト欄(JSONコマンドが必要)
  • 統合版の §k(obfuscated)× 日本語テキスト
  • 一部のプラグイン・MODが無効化している環境

実際のコード例

看板に「§6<お知らせ>§r§e本日のイベント」と入力すると、「<お知らせ>」が金色・「本日のイベント」が黄色で表示されます。

複数の色を使うときは §r でリセットしてから次の色コードを入れるのがポイントです。§r を忘れると前の色が引き継がれてしまいます。

また、新しい行に移るときも §r を行頭に入れることで、前の行の装飾が引き継がれるのを防げます(特に統合版の看板で重要)。


おわりに

Minecraftで看板や名前に色をつけたくて調べたとき、§コードの書き方がわかりにくくて時間がかかった経験があります。Java版と統合版で書き方が違うことも最初は知らなかったので、両方に対応したツールを作ることにしました。


まとめ

Minecraftのカラーコードは覚えてしまえばシンプルですが、Java版と統合版で挙動が異なる点に注意が必要です。

  • 基本は § +コード1文字
  • 色と装飾は組み合わせ可能(色→装飾の順)
  • §r でリセットを忘れずに
  • 統合版は直接入力できる。Java版は看板にはJSONコマンドが必要

コードを一覧から選んでコピーできる Minecraft Color Code Generator も使ってみてください。色コードをクリックするだけでコードを生成でき、Java版・統合版の切り替えにも対応しています。